大手携帯料会社の料金体系

長期利用・低通信量値引き

 

総務省はDOCOMO、ソフトバンク、AUの携帯電話大手3社に対し、端末の過剰な値引き販売をやめる代わりに、月々の料金を引き下げるよう求めてきました。

 

3社は、長期の利用者とデータ通信をあまり使わない「ライトユーザー」に分けた料金の引き下げ策を始めるようです。
これまで横並びだった料金体系が、各社の特色を反映したものに変わるため、利用者の選択肢が広がるのが予想されます。

 

AU
AUは長期の利用者に対し、ポイント化をすすめています。そのポイントは通信料の支払いにも使うことができます。2016年11月から始めると発表しました。
ポイントの条件として、4年以上の継続利用が条件ですが、データを利用出来る上限が「月5ギガ・バイト」のプランなら、月100〜500円分のポイントがもらえます。
ソフトバンク
ソフトバンクは2016年秋から、2年ごとの契約を更新した利用者に、毎月の特典を与えるとのことです。
ソフトバンク利用者であれば月500円分のポイントもしくは月額料金の200円割引を選部ことができます。
DOCOMO
一方、DOCOMOは月額料金を直接割り引くようです。
長期利用者向けの割引額がこれまでの最大2000円だったのを、2016年6月からは2500円に拡大します。

 

ライトユーザー向けの料金引き下げ策では、DOCOMOが家族3人で使うと1人あたり月4500円(税抜き)になるプラン、AUとソフトバンクはデータ使用量の少ない利用者に対し、月4900円(税抜き)にするプランをそれぞれ導入するようです。

 

ただし、ポイントの付与だけでは、料金の値下げに直接つながらず、家庭の通信量負担が減らないことも想定されます。
近年ではスマホで動画や音楽などのサービス利用者が増えているため、多くの利用者がデータ通信をもっと使いやすくなるよう期待されています。
格安スマホの需要の増大にも伴い、料金を下げてもらいたいという要望が増えており、大手3社は今後も料金体系の改善を進めているようです。

 

 

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  • 2016/06/06 13:37:06